樹種 WOOD TYPE

ブビンガ

・学名:Guibourtia
・科目:マメ科
・産地:アフリカ
・用途:家具、楽器(和太鼓の胴)、化粧単板など
・花言葉:特になし(アフリカでは「神の宿る木」として知られている)

木目/色味/特徴

色合いは深みのある紫かかった赤褐色でその深い色合いが美しい。
辺材は淡黄色で、紫色を帯びた暗めの色で不規則な縞模様が入る。
玉杢や葡萄杢など華やかな木目が現れることも多く、複雑な木理は見るものを飽きさせず、経年変化の味わいとともに深みが増す。

マメ知識

現地(アフリカ)ではその雄大な立ち姿から「神の宿る樹」として崇められています。
”世界で最も太くなる樹”と言われるほどで、樹径2~3m・樹高は20〜30mと巨木に成長することも多い。
日本で身近なところでは、和太鼓の胴面に使用することがある。
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